保育の特色
*心を育てる
0.1.2歳児は家庭的な雰囲気の中、一人ひとりの成長に合った温かい保育を行っています。排泄、食事、着脱などの生活面を同じ保育者が行うことで、愛着関係をしっかりと築き、安心して過ごせるようにしています。
3.4.5歳児は異年齢保育を取り入れています。縦割りで過ごすことで、年下のお友だちのお世話をしたり、お手伝いを進んでするようになったり、困っているお友だちを助けたり、思いやりの心を育んでいます。
また、コーナー保育を行い、自分の好きな遊びをじっくり楽しむ時間と、年齢ごとに同じ活動に取り組み、集中する時間をバランスよく取りいれています。
*体を育てる
保育園のシンボル、大きなイチョウの木に見守られながら、広い園庭で、鬼ごっこをしたり、虫探しをしたりして、のびのびと体を動かして遊んでいます。また、園の近くには、富吉神社や生目の杜があり、散歩に出かけて、自然に触れる機会をたくさん設けています。
「食育」にも積極的に取り組み、年長児を中心に畑で野菜を育てて収穫しています。また、季節のものを取り入れた愛情いっぱいの手作り給食やおやつ、毎月の誕生会では、かわいいお祝いメニューを提供しています。
*知を育てる
言葉は、子どもの心の栄養です。たくさんの言葉、お話に出会えるよう、毎週金曜日に絵本の貸し出しを行っています。週末、親子でゆっくりと絵本を見て過ごす時間を大切にしています。